2020年 カリフォルニアで初期パスワードを禁止する法案が施行

カリフォルニア州知事ジェリーブラウン(Jerry Brown)が、スマートデバイスを扱うサイバーセキュリティ法に署名しました。

これにより、カリフォルニア州はスマートデバイス法案施行の最初の州となりました。

法案が提出されたのは昨年度で、今年に入り8月下旬に国家議会を通過しました。

これが可決されたことにより、2020年1月1日からインターネットに直接的または間接的に接続するデバイスの製造業者は、不正なアクセス、変更、または情報の漏洩を防ぐための「合理的なセキュリティ機能」を備えてることが求められます。

パスワードでローカルエリアネットワークの外部にアクセスできる場合は、デバイスごとに固有パスワードを指定するか、ユーザーが最初に接続する際に自分のパスワードを設定するようにする必要があります。

この法案可決に関しての賛否は分かれており、厳しい意見を寄せる評論家の1人、サイバーセキュリティ専門家のロバート・グラハム氏によれば、悪意のあるものを取り除く代わりに「良い」機能を追加することに焦点を当てて、セキュリティ上の問題を後退させることになりかねない、とのこと。

今のところカリフォルニア州のみで可決されたこの法案が、今後どのように全米に広がっていくのか注目です。

出展元:https://www.theverge.com/2018/9/28/17874768/california-iot-smart-device-cybersecurity-bill-sb-327-signed-law

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